鹿児島市内は天文館近くのホテルをベースに、鹿児島県内を駆け巡るというのはいつもと同じ。
初日は、大隈半島の太平洋側(東海岸)へ。
「タケノウラ」でスタート直後に小型が立て続けにヒットするも、その後の大型狙いは不発に終わる。
午後から場所を「ヘツカ」へ移し、ちょいと試してみると、すぐにヒラスズキがチェイス。が、しかし、サラシが薄かったせいか、ヒットせず。
夕マヅメにサーフを叩くと、小型が連続ヒットするも、連続バラシでノーキャッチ。
魚が小さかったせいか、よくバレた。
他に、ファイト中にショックリーダーがあっさり切れるというハプニングもありました。
翌日は、開始早々70cmの良型をキャッチ。
その後の大移動は、風、波の読み違いで、ベタナギにて玉砕。
それにしても、「ST46」は、伸びやすくて困ってしまう。
溶接はしっかりしていて安心なんだけど、ワイヤーそのものがグニャグニャで、予想以上に簡単に曲がってしまいます。
何とかなりませんかねぇ。
オーナーさん、お願いしま~す。