久米島の大会(「巨大GT&キハダ釣りたい大会」)は、無事終了いたしました。
初日は、GT狙いで各船島周りを叩きまくる。
そんな中、GT釣りではピカイチの「つね丸」からヒット情報が飛び込んできた。
茨城県から参加の小沼さんで、叉長112センチのGTをキャッチ。30キロサイズ。結局、その魚が最大魚となった。ほかにも、10キロ未満のGT、カスミアジなどが何尾かあがった。
わが船は、ノーヒット、ノーバイト、ノーチェイス!
翌日は、パヤオのキハダ狙い。
午前中は、時化。
午後からようやく静かになってきた。
久米島のキハダ(とくにトップ狙い)は午後3時以降がプライムタイムなので、夕方に向け期待していると、同船のメンバーがキャストしていたムラムラポップブラックラメに目の前ででっかいキハダがドッカーン! が、しかし、残念ながらフッキングせず。推定20~30キロサイズ。
結局わが船は、10キロ以下のメバチ、キハダ、カツオ、サワラ、シイラといった釣果。
最後の流しで、縮尺2/3PENにキハダがドカンと出たものの、5キロ程度。
一方、「由奈丸」に乗った長谷川釣具店グループでも最後の流しでキハダがヒット。
こちらは堂々130センチオーバー、35キロの立派なサイズ。
で、その魚が、今回の最大魚でありました。
この大会については、「ソルティ」次号の「悠々ソルト紀行」にて詳細を書くつもりです。
帰ってきた翌日、急遽、午前2時出発で、内房金谷の岡沢釣具店へ。そこから船を出して初めてのマルイカ釣りに挑戦することになった。
雑誌「ソルトワールド」の連載取材。
結果は、51パイ。
実に面白い。
実にルアーっぽい。
詳細は、「ソルトワールド」次号をお楽しみに。