よーいドンで始めてみると、周囲の好調さがウソのように、自分だけサッパリ。あっ、いやいやもう1人サッパリのメンバーがいました。(心強い)
トップが9尾を釣り上げた時点でも、まだ釣果ナシ。
そこで、リーダーを、1・7号から0・8号に結びなおしてみると、コンスタントに掛かりだし、あっという間に11尾でトップに並んだ。
リーダーの太さひとつでこんなに変わってしまうんですね。
結局ぼくは、その後もバラシの連続で、僅差の3位。善戦しましたって感じかな。
バラシ連発の原因は、フック伸び。フックが伸びてしまっていることに気付かず、フッキングしないことに首を傾げていたというわけ。
PEラインを使うとそんなこともあるので、フックはよくチェックしておかなければいけませんね。ちょっと太目のフックを使っておけば安心ですけど。
終了後、今度はプラグのみで3尾の早掛け勝負!
これは、メバル用の『レイジー』でサクサクッと釣り上げ、楽々勝利。
時代は、PEライン。ルアー選びに迷いは禁物。シンプルに楽しみましょう。
ということを言いたいだけだったのに、だらだらと長く書いてしまいました。反省!
それにしても昨日の東山湖は暖かかった。
好天の日にのんびり管釣りゲームっていうのもいいですね。
ぼく自身は、年間に数度だけではありますが、東山湖に出かけています。
ルアーフィッシングの技術を磨いたり、気になることのチェックをしたり、試したりといったことができるのがありがたいですね。
ではこれから、メバル釣りに出かけます。