皆さん、ゴロタ海岸でも磯でも、小メジナと遊ぶなら今がチャンスです!
なぜなら昨日、『磯投げ情報』の連載、「波間の自由時間」の取材でゴロタ海岸のメジナ釣りへ出かけたのですが、もう、どこへ行っても小メジナの猛襲でした。ゴロタ海岸では、まるでムラソイのごとく、ゴロタの石陰からもワンサカ。おそらく、3メートルぐらいのノベ竿でもバッチリ釣れることでしょう。
でもって、良型を狙うなら夕マヅメ、ということで、夕方から暗くなるまで挑んでみたのですが、中型がボチボチといったところ。木っ端が寄すぎましたね。
ゴロタ海岸で夜を迎えれば、当然、メバルにも挑みました。
ソフトルアーでサクサクッと28センチクラスまでを何尾か釣り、どうせならってことで、磯竿のウキ釣り仕掛けに一工夫、アオイソメエサで狙ってみると、やっぱり釣れました。最大は28・5センチ。
同行した記者も、ルアータックルで挑み、人生初の尺アップをキャッチ! 何と、32センチの堂々サイズ。
場所は、湯河原ビーチライン下。
あ~あ、それにしても、メバルサイズのメジナを釣りたかったなぁ。まっ、いいか。
てなわけで、明日は、西伊豆へ行く予定。ターゲットは、カワハギ。キャスティズムの取材です。
同方面は、アオリイカもいいし、そろそろイシダイもいいし、ヒラスズキもバッチリ釣れているし、迷ってしまいますね。
というわけで、また。