伊豆半島の伊浜へ行って参りました。
目的は、何と、沖磯でのキャスティズム。カワハギです。このところすっかり水温が低下してしまったせいか、地磯での釣果が芳しくなく、ならば沖磯におけるカワハギの有無をチェック、と出かけてみたのですが、結構苦戦しました。とりあえず釣果は得られたものの、秋の盛期を彷彿するような釣果は望めません。でもまあ、釣れたのだから良しとしましょう。詳細は、次号『陸っぱりつり情報』にて。
ところで、大型メジナが好調とあってか、渡船屋さんには平日だというのに沢山の磯釣り師が押しかけていました。こんな光景をみるのは久し振りです。
肝心の釣果は、それはもういつ何処も同じ、釣れてる人も、苦戦した人も……。沖磯の場合、釣り人のテクニックもさることながら、上がった磯によって明暗が分かれやすいのは仕方ないところ。「運も実力のうち」とはいいますが……。自然は残酷です。
ちなみに今日の水温は、14・6度。低水温はもう十分。
春よ来い!