今日は、朝マヅメにチェックしておきたい釣り場があったのですが、風が強かったために断念! ならばと締め切り間近の原稿書きに専念しました。
釣りの月刊誌の締め切りは、おおむね月頭の8~9日あたりまでとなるのですが、明日の4日からぼくは奄美大島へ飛び、7日まで滞在して取材目的を達成しなければなりません。しかも、帰ってきた翌日は、茨城県の某港から、解禁直後のヒラメ釣りに出掛けます。
となると、締切原稿は、明日の出発までに片づけてしまわなければならないというわけなのです。
まあ、ちょっとはこぼれますから、行きの飛行機と、現地のホテルで空いた時間に仕上げなくてはならなくなるのでしょう。
釣りのスケジュールが詰まっているうえ、原稿書きの仕事も結構抱えていますから、忙しいのは当然ですが、あまり苦に感じたことはありません。
釣りは当然楽しいし、原稿書きも楽しくて大好きです。
そうそう、今朝チェックしたかったのは、トップウォータープラグで挑む青物。釣り場は、真鶴港と周辺の地磯。
なんたって昨日、とてつもないトリヤマが立っていたうえ、目の前でイナダとおぼしきボイルがバンバン。
その光景を目の当たりにしながら、カワハギ狙いのぼくは、オハグロベラに遊ばれていたのでした。
奄美大島では、カンパチを狙います。
風が強く、波が大きいようなので、果たして出船できるかどうか。不運続きゆえ……。
期待と不安が半々ってところでしょうか。