箱根のバス釣りと言えば、だれもが想像するのは芦ノ湖。
バスの魚影濃く、ロケーションよく、暑さ知らず、湿気知らずと、それはもう最高の釣り場と言ってよいのではないだろうか。
家から芦ノ湖までは25分。
春はトラウト、夏はバス、秋はトラウト&バス&ワカサギってな感じで、事あるごとに芦ノ湖へ出掛けています。
ところで、バス釣りをしていると、あちこちの池が気になります。
ちょっとした小さな池や、思わぬところに見つけた池、まあ、そんなところでバスを探すというのも楽しいってことですね。
さて、↓この池は、芦ノ湖より標高の高いところにあります。
水位の高い今は、湖畔を歩きまわることはできません。
冬になると減水し、半分ほどを歩いて回ることができますが、全面結氷することもしばしば。
釣りには、釣果だけでなく、色々な楽しみがあるってことです。
自然の中で遊び、自然の中で学ぶのは素晴らしい。
いつまでも、本物の自然から学び続けたいものです。
* 現在、バスが健在であるかどうかは分かりませんが、昨日の夕方、突然写真の池が気になって行ってきました。
家を出た時の小田原の気温が31℃で、現地に着いた時の気温が25℃。
帰る際の現地の気温が20℃で、小田原に戻ってきたときの気温が29℃。
箱根の朝夕は、気温がだいぶ下がってきたようです。
釣果は、ブルーギル1尾のみでした。