昨日は、日中から夜にかけて、エギングでアオリイカを狙いました。
一緒に竿を出したのは、堀田光哉さん。
珍しい組み合わせですが、そんなコラボはぼく自身も興味深いし、実に有意義。
一緒に釣りをして、その後あれこれについてじっくり話もしました。
その一部始終は、地球丸『ソルトウゥーター』誌、12月発売号にてご覧ください。
さてさて、ぼくの携帯電話にジャラジャラと魚のストラップがぶら下がっているのですが、そこにまたひとつ、仲間入りをさせようとおもっているストラップがあります。
夜光貝製の釣り針。
磨きこんだ夜光貝の艶や輝きは、天然素材ならではのもの。
興味のある方は、「遊工房」のホームページを覗いてみてください。
今日は実によい天気になりました。
ゆとりがあれば船に乗ってブリ釣りに行きたいところでしたが、帰宅が深夜になってしまったため、乗船は断念。
早朝から原稿書きの仕事をしています。
手掛けているのは『ソルティ』誌に手連載中の釣り小説『潮騒の詩』。
仕事といえば仕事だが、釣り同様、書くことも実に楽しい。
今回はどんな展開になるのか……。
書いている本人がわくわくする。
ちなみに現在発売されている号には、南伊豆の磯でタタキ釣りをする老釣り師が登場する。
かつて目の当たりにした豪快なヒラスズキ釣りを、再び見ることはできないだろうが、それを小説の中で再現してみた。
畠山小太郎というプロ釣り師の仕事や実態にも、徐々に迫って行こうと考えている。