小田原の文学風土(第2弾)
本日まで「釣り文学の世界」が開催されていました。
高校生のころから読ませていただいている小田淳さんの作品や、釣り仲間でもある夢枕獏さんの作品、かの開高健さんの作品、そして末席にぼくの作品も展示され、釣り人には大変興味ある展示会となっていました。
最終日の今日は、小田淳さんが来場されるとのことで足を運び、色々なお話を聞かせていただきました。
小さな展示会ですが、実に貴重です。
フィッシングショーと日程が重なっていたため、講演会を聞くことはできませんでしたが、関係者が撮っておいてくれたDVDを家でゆっくり観させていただくことにいたします。
こんなところにも、釣りがとりもってくれる縁があるんですね。