『ザ・フィッシング』の取材でシーバスに挑んだ。
今回の同行者は、高橋道朗君。というより、今回の主役は彼。
ホームグラウンドでのシーバスフィッシングを存分に展開してもらおうという企画である。
高橋君が悩んだ末に選んだ釣り場は、
河川。
撮影隊も万全の態勢でじっくり撮る。
釣り人の粘りや頑張りも重要だが、それを記録に収めるスタッフはさらに重要。
嫌な顔一つせず付き合ってくれるカメラマンや音声さんの存在はありがたい。
そして、釣り人と撮影スタッフの共作を程よくアレンジして料理するのが、ディレクター。
ともあれ全員の気持ちが一つにならないと、千載一遇のチャンスは訪れないものなのです。
皆で粘りに粘って……。
5月11日の放送をお楽しみに。
ちなみにこの日ぼくが使ったタックルは、
頼りになる相棒たち。