ゴールデンウィーク最終日の今日、午前9時過ぎにのんびり出掛けて真鶴半島の地磯へ向かった。
途中、海岸線には赤潮が押し寄せていた。
本来は、ヒラスズキ狙いで家を出たのだが、あまりのベタナギに急遽釣りの種類を変えた。
向かった先は、真鶴半島西側の「亀が崎」。久しぶりに山を下ってみると、下り口が随分と荒れている。
おそらく、雨が降ったら危なくて下りることなどできないハズだ。
同様のことが、「釜の口」や「公園下」でも起こっている。釣行に際しては細心の注意を怠りなく。
ただし、下ってしまえば足場は悪くない。
今日ノメインタックルは、「キャスティズム」。
そしてもう1本、煩悩のタックルも出してみた。
カサゴの方は、2時間ほどで3尾とまずまず。
型も悪くない。
エサは、サンマの短冊切りを塩で締めたもの。
もちろん、カサゴの数よりウツボの方が多い。
向かいの「黒崎」にも先端方向の「榊ガ下」にも釣り人が入っていた。
暖かな日の磯は、気分爽快。
こんにちは。昨日の午前中は遠目ですが、東伊豆は白波が立っていて、いいサラシが出てましたよ。明日もベタの予報ですね…