このところ、シーバスフィッシングとGTフィッシングへ行く機会が多い。
先週の種子島に続き、今週はインドネシアへGT狙いで出掛ける。
シーバス、ヒラスズキ、GT……。
これらに挑んでいると、今でも自分の原点を感じることができるし、心地よさに浸れる。
『ショアラインシャイナーR50』『TDペンシル』『ムラムラPOP』『尺PEN』
武器は今も昔も変わらない。
変わったのは、ロッド、リール、ライン、そしてぼく自身の経験値。
もちろん、まだ一歩でも前へ進みたいと願っている。
永遠のテーマとなるのは、ヒットした後、走らせるか強引に止めるか。
地形や相手の大きさや使用ライン、タックルによっても変わってくるが、いつも、いかなる時も、相手を手玉に取れるような技術を身につけたいと望んでいるのだ。
明日からの釣行でも、何かを掴みたい。
一歩でも、半歩でも前進したいものだ。
帰国は、11日。
出発ギリギリまでは原稿書きを続けるつもりでいるが、それでも終わらない場合は、担当編集者の方に迷惑を掛けてしまうことになる。
お許しいただきたい。
お疲れ様です。そのプラグ達が村越さんの原点、『信念の塊(ルアー)』なのですね。まだまだソルトルアーフィシングの頂は見えないていう事ですね。