今朝の「朝日新聞」１面に、嬉しい記事が出ていた。

2009年10月以降、燃料費の高騰のため、乗客が燃料代分を上乗せして払うというシステムが続いていたのだが、燃料代が安くなってきたため、４月から上乗せ分を徴収しないことになったのだと言う。

嬉しいではないか。

いや、当然のことか。

燃料費の高騰を理由に値上げをするケースは多々あれど、燃料代が安くなったからといって再び値下げするという例は極めて稀。

航空会社の決定だけに驚いてはいけない。

燃料代が下がったからと、船代の割引（実質の値下げ）を始めた船宿だってある。これまた嬉しいではないか。

最近つとに「タクシー代が高いなぁ」と感じていたのだが、これを機にタクシー代も値下げ、といかないものか。

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