おかげさまで、釣りの入門書、『はじめての釣り』(ナツメ出版)の第5刷が完成し、送られてきました。
これから釣りを始める人向けに最適な本を、と生み出した本が皆様に受け入れられるのは、嬉しい限りです。
出版不況とは言え、この手の本は、電子書籍より圧倒的に印刷本が勝っているということなのでしょう。
そろそろ、電子書籍と印刷本の棲み分けがはっきりしてきたということでしょうか。
本心を言えば、もっともっと色いろな遊び(もちろん釣りですが……)を網羅した『水遊び入門書』を書きたいというのがぼくの願い。
テナガエビ釣りも、テナガエビ捕りも、アユの友釣りも、流し釣りも、ドブ釣りも、チンチン釣りも、エサ釣りも……、そしてウナギ釣りなどなど。
全てを網羅したらいったいぜんたい、どれほどの厚みの本が出来上がるのか。
まあ、いずれ、チャンスがあれば手掛けてみたいものです。
ともあれ、お子さん等、これから釣りを始めたいという人が周囲にいる方は、ぜひ、『はじめての釣り』(ナツメ出版社)を参考にしていただければ嬉しくおもいます。
村越さんの遊びの全てが記載されている、大きくて分厚い広辞苑の様な、『水遊び入門書』を期待してます!!!