明日は、エビング船に乗り込み、相模湾のキハダに挑む。
ところで、『ソルティガ5000』の糸巻き量をカタログで見ると、5号300メートル、6号250メートルとある。
同5500番では、6号が270m。
ところが、最近の『ソルティガ』は、キャスティング時のトラブル回避のため、ややゆとりをもって糸が巻けるように設計されている。
そこで、ぼくは時にやや強引に、PE6号300メートルを両サイズのリールに巻き込み使っている。
しっかりテンションをかけて巻き込めば、ご覧の通り。
↑ 5000番にPE6号300メートルを巻き込んだ状態。
↑ 5500番にPE6号300メートルを巻き込んだ状態。
ちなみに、5000番にPE5号300メートルを巻き込んだ状態は、こんな感じ。 ↓
拡大すると、こうなる。 ↓
基本的には、キャスティングの場合は、やや少なめ、ジギングの場合は目いっぱいというのがラインの巻き方。
さて明日、エビングにキハダはヒットしてくれるだろうか。