今日のカワハギ釣りで、2017年の釣りは終了です。
自分の中では、年々、一つ一つの釣りの中身が濃くなっているように感じます。徐々に、シンプルにシンプルに……。
果たしてこれは、進化なのだろうか衰退なのだろうか、ここ数年考え続けていることですが、答えは見つかりません。もちろん、自分としては、進化しているつもり、です。
昨日は小網代の「丸十丸」にて3艘だてのカワハギ釣り会でした。毎年恒例となった「忘年カワハギ釣り会」。
しかも今年は同じ日に、ダイワ社員たちのカワハギ仕立てが「丸十丸」に入っていて、しばし海上で並んで釣りをするという展開になりました。
(ダイワの仕立て船です)
今日は、茅ケ崎港で開催されたカワハギ釣り会。ダイワのカワハギ釣り名人、宮澤幸則さん主催の忘年釣り会で、一昨年から参加させていただいています。
(エボシ岩の奥に富士山とくれば、「ザ・湘南」ってな感じでしょうか)
ぼくの釣果は、まさかまさかの1尾。釣りの内容には納得しているのですが、さすがに1尾は寂しすぎました。
収穫は色々あったのですが、その中の一つが、ニシキハゼの写真を撮れたこと。
今年は、真鶴半島の磯で、貴重なタコベラの写真も撮れました。
というわけで、2017年も残すところ、今夜と明日のみ。
来年が皆様にとってよい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。