「salty」の取材で、愛媛県の松山へ行ってきた。
でっかいメバルが釣れると聞いておもいたったのであるが、時化ればヒラスズキもよいとのこと。
では、松山市内在住の木下哲夫さんに連絡をして、イザ、松山へ。
到着早々、ベタナギだったので小手調べにカサゴ釣りへ。
宇和海は相変わらず、カサゴの魚影が濃い。
翌日もまたベタナギ。
で、足摺岬へ向かい、あれこれ挑んだものの、日中はベラのみ。
で、恒例の夜釣りへ突入。
これは、港内でカサゴ、メバル、アジ、クロムツと多彩に釣れた。
さて3日目は木下さんも合流し、心強いことこの上なし。
淡い期待を胸に、由良半島のムロバエに向かったが、生憎のベタナギ。おまけに冷たい雨が叩きつける。
結局、ヒラスズキの条件には恵まれず、カサゴとメバルの釣りまくり釣行となった。
詳しくは、「salty」次号をお楽しみに。