PE1号ラインのセイルフィッシュ

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今年2度目。通算4度目のマレーシアへ行ってきました。
今回のテーマは、2つ。
1つは、相変わらずフッキング率の悪い、ルアーセイルのフッキング率をどうやったら高められるのか。
もう1つは、ライトタックルセイルへの挑戦。今回は、PE1号が目標。
結果。
ルアーフィッシングによるセイルのフッキング率向上は、正直言ってまだまだ難しい。
目標は、バイト数に対するフッキング率を50パーセントくらいまで引き上げること。当然、クラスラインごとにルアーやフックを変えなければならないので、当分悩みは続きそうである。
ちなみに今回、ルアーでは3尾のセイルフィッシュをキャッチ。使用ルアーは、ドラドスライダーと縮尺1/2PEN。バイト数の多かった縮尺1/2PENは、イワシカラーでのフッキング率が圧倒的によかった。
アピール性は明らかに、ピンク系。でがっちり食らいつくのはイワシ系。
フックは、サイワッシュの5/0。4/0は、ちょくちょく伸びてしまいます。
来年以降、さらなる精進をいたすつもり、です。

ライトタックルチャレンジは、今回、PE1号で2尾キャッチ。
最初は前回同様、PE1・5号、ベイジギングタックル(ブルーバッカー)で軽~くキャッチ。そして、PE1号で、2尾目をキャッチ。まぐれだといけないので、もう1尾キャッチ。

もちろん、ライトタックルチャレンジは、まだまだエスカレートしてゆく、ハズ。
これもまた来年のテーマ。なぜなら、今年のシーズンは、ほぼ終了してしまったから。
春までは、モンスーンのシーズンで、海は大荒れとなってしまうのです。

マレーシア直前に出かけた、大分のシーバスもグッド。
苦戦はしたけれど、相変わらず最後の最後に、76・5センチをゲット。
ふ~っ。

てなところでした。
では。

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