昨夜は、平塚市内にある行きつけの奄美酒房『水連洞』さんの30周年お祝いパーティーがあり参加してきました。釣り界の大御所・服部善郎さん、高見澤鱚介さん、『庄三郎丸』後藤勇社長などなど、100人ほどのメンバーで山田マスターと奥様を囲み、楽しいひとときがあっという間にすぎてゆきました。
『水連洞』は、山田マスターが週に3日か4日釣り船に乗り、釣り上げた魚を生かしたまま店内の水槽まで運び、鮮度のよさを保ったまま料理してくれる嬉しいお店。すなわち、釣り人でなくとも釣った魚が食べられるということ。
うまい魚が食べたい! という方には絶対おすすめです。
そのパーティーには、平塚市内で書店を経営する高橋社長も釣り人として参加していて、会場入り口で服部さんとぼくのサイン本の販売もしていただきました。
『NHK趣味悠々釣りテキスト』(服部善郎著)
『職業釣り師の悠々釣記』
『熱釣生活・釣行無限編』
『熱釣生活・喜怒哀釣編』(以上3冊村越正海著)
これらの本は、『さくら書店』にて、常に在庫を保有してくれているとのことです。
探してもなかなか見つからない、と言う方は、上記書店にてお買い求め下さい。
先週出かけた八丈島では、久しぶりにパパ大津留さんと楽しいビールタイムがもてました。2日間みっちり挑んだカジキのトローリングは、残念ながら不発。状況が好転し次第また出かけようとおもいます。
ご好評をいただいております『エビング用テンビン&ジグ』は、できるだけ多くの方々のご要望にお応えできるよう、せっせと製作しております。
すでに、「釣れました!」といった声が続々届いておりますので、釣りとしてはかなり有望なスタイルであると確信を深めています。
来週は、ぼくもどこかの船宿さんを訪れ、エビングに挑もうとおもっています。
そうそう、一昨日は『磯・投げ情報』誌の連載「波間の自由時間」の取材で南伊豆の地磯へ出掛け、久しぶりにカニブダイ釣りを堪能してきました。
この連載は、まさに自由気まま。今後も楽しい釣りを展開して行こうと考えています。
明日28日夜7時からは、小田原FMに雑誌『Salty』の編集者を呼んで生トークを展開する予定です。視聴環境にある方は、ぜひお聴きください。周波数は、78・7MHzです。
29日の土曜日は、12チャンネル夕方5時30分からの『ザ・フィッシング』に出演しています。中味は、ベイジギングスタイルでいろいろな魚をつりまくるというもの。関西の古谷さん、吉田さんと一緒にワイワイガヤガヤ。こちらもお楽しみに。
*エビングセットのご注文は、以下まで。
価格は、150g(40号相当)セットが、2300円。
200g(50号相当)セットが、2800円。
100g(30号相当)セットが、2000円。
(100gセットは、イナダ用)
ご希望の方は、ファックスにて下記「セイカイコレクション」までお申し込みください。 なお、上記料金には別途、消費税、送料(地域、数量によって異なりますが、およそ500円程度)を加算させていただきますのでご了承ください。
ご注文は、 住所、氏名、必要な重さと数量、電話番号(あればファックス番号も)を明記の上、下記ファックスにてお受けいたします。 FAX0465-48-5084(セイカイコレクション)