16日(水曜日)に、小網代の「丸十丸」にてカワハギ釣り会を開催した。
年末恒例の「納竿カワハギ釣り大会」への参加を希望しつつ参加できなかった方々と、スケジュールの都合が付かなかった方々と、そして参加はしたもののどうしても納得がいかなかった方々と、いつでもどこからでもかかってこい的名手たちと、船を仕立て、再びカワハギ釣りへ出かけることになったのである。
結果は、2~23尾で、マアマアまずまず。みな途中バラシ連発で、イマイチ食いが浅かった1日。今年のカワハギ釣りをそろそろ終了しようとおもっていた人も少なくないハズであるが、モヤモヤしてそうも行かなくなってしまった人の方が多いようにも見受けられる。
それより何より、運良く竿頭を勝ち取ったぼくは、相変わらずのスピニング釣法。スピニングカワハギ釣りへの注目度、関心度はまたまた高まったのではないだろうか。
1週間前の水曜日は、平塚「庄三郎丸」よりアマダイ釣りに出船。
このときもぼくは、スピニング釣法。ペナペナのメバル用ルアーロッドと2500番サイズのスピニングリール。ラインはPE0・6号。
釣果は8尾で、またしても偶然の竿頭。詳しい状況や釣り方については、「つり丸」誌の連載コラム「村越正海のひらめきフィッシング」(2月初旬発売号)をご覧いただきたい。
とまあそんなこんなを書いている今、ぼくは、機上の人。沖縄へ向かっている最中なのである。
明日あさってと、狙いはカンパチ。
釣れるといいんだけどなぁ。