酒匂川の河川内とサーフには、現在こんなセイゴもたくさんいます。セイゴがいてフッコがいてスズキがいるというのは、理想的な状態。すなわち、そのエリア内において生態系ができあがっていると考えられるからです。
20センチがくるか、50センチがくるか、80センチがくるか……。あとは運次第ということにしておきましょう。ただし、準備だけは万全にしておかなければなりません。
次は、真鶴半島西磯でエギングを行っている際に目の前で展開されたトリヤマとナブラの共演。ただし、コンパクトカメラでの撮影には限界がありますね。一応ズームでひっぱって撮ってみたのですが、まあ、この程度。トリは何とか映ったけど、魚のボイルは全く映らず。ならば次回からは一眼レフを持ち歩くか……、という気にはなれません。重たいカメラを持ち歩くのは億劫なもの。となれば、映像のクオリティはともかく、シャッターチャンスを逃してしまうことになるでしょう。
アクション写真の場合は、映像クオリティより、シャッターチャンスの方がより重要だと考えます。スチルも動画も、同じです。
さて、上の2点は、真鶴半島の旧サボテン公園下へ下りる途中で見かけた花です。魚も海も空も気候も、そして花や木も、季節を感じる瞬間って心が和みますよね。このところぼくは、時折り目に付く花が大のお気に入り。名前など、全くといってよいほど無知なのですが、いいなぁとおもう気持ちだけで十分です。名前など知らなくったって心は十分和みますから。(2枚目の写真がアジサイであることぐらいはわかりますけど)
年々、自然の流れや雰囲気に溶け込めてきているような気がします。