先週土曜日の『ザ・フィッシング』に続き、今週も『ザ・フィッシング』に出演します。ターゲットは、前回のでっかいキハダと打って変わり、和歌山県での陸っぱりルアー小物。メッキ、カサゴ、セイゴなどなど、和歌山県在住の山本典史さんと非常に楽しい撮影ができました。こうご期待。
そして今週は、小田原FMの「ビッグフィッシュ」(19時より20時までの1時間生放送)にも出演します。ゲストの辺見哲也さんと楽しいトークを繰り広げる予定です。小田原FMの視聴環境にない方は、インターネットの「サイマルラジオ」というページにアクセスすると、世界中どこにいてもリアルタイムで視聴することができます。こちらもご期待ください。
サテ次は、掲載雑誌の紹介。
「ソルティ」誌上では、カラーページ連載の『悠々ソルトルアー紀行』で能登半島のポッパークロダイ釣行。キチヌのいないクロダイエリアでポッパークロダイが盛り上がっています。
エッセイページの『暗釣模索』は、「It’s Fishing」というテーマ。内容は……。
次は、『ルアマガソルト』。
こちらは隔号連載の釣行企画で高知のアカメに挑んだ。奥井カメラマンの写真や中川編集者の文章が冴え渡っている。ご覧ください。
釣行記とは別に、ぼくの毎号連載「エッセイ」と「Q&A」もお見逃しなく。ちなみにエッセイのテーマは、「年相応の釣り」。とくとご覧ください。
下の表紙は、『堤防磯投げ 』。『磯投げ情報』と間違えやすいが全くの別物。ちなみに前者はつり情報社で、後者は海悠出版。
この本では毎回、「キャスティズムで行こう」というキャスティズムの釣りを取り上げている。今回は、マゴチねらい。そしてシロギス釣り。いたってのんびり。楽しい釣りです。
それと、特集記事では簡単な秋のエギングを解説しています。最近のエギングは、色いろな人が難しいことを並べ立て、初心者には理解不能。本当は、もっともっと簡単な釣りなのですぞ。
そして最後は、『つり丸』。
この本でも月イチ連載(つまり隔号連載)でLTフィッシングをカラー展開しているのだが、今号は創刊以来連載しているエッセイ「ひらめきフィッシング」のみ。次号のカラーページでは、スピニングタックル・カワハギ釣りをご覧ください。