やっぱり、想像していたとおり、釣りをする人は趣味を謳歌しているんだなぁ、ってつくづく感じました。嬉しいです。
昨日は、雨後の濁りを狙って、夕方、酒匂川へシーバス狙いで出掛けました。
予想していたとおりのささ濁りで、状況は、まずまず。メバルロッドに小型のシンキングペンシルという組み合せで挑むこと1時間。小さなアタリが何度かあった後、ガツンと1発ヒットしたのですが、痛恨のフックアウト。河川内シーバスのシーズンはすでに始まっています。
今日は、濁りがきつく、風も強いので、お休みといたします。
ところで、懇意にさせていただいている先輩(カメラマン)から、こんな本が送られてきました。(下の写真)
細画による絵本です。久保秀一カメラマンが期待を寄せる絵描きの処女作とのことです。
きめ細かな画を観ながら物語を読み進んでゆくうち、ほんぼのとした気持ちになりました。
中味はこんな画で構成されています。
本のタイトルは、「しでむし」
著者は、舘野 鴻(タテノ ヒロシ)
出版社は、偕成社
価格は、1800円(税別)
となっています。興味ある方は、書店で探してみてください。