月曜火曜と伊豆半島へ行ってきました。ターゲットは、磯のタカベ。『磯投げ情報』内「波間の自由時間」の取材で、今回は、ノベ竿のタカベ釣りをやってみようと……。早速地元情報を入手してみると、どうやら絶好調の様子。
そこで、月曜日に東伊豆を流しながら投げでシロギスを釣り(伊東と下田、どちらかといえば下田湾のほうがよく釣れました)、その夜は、下田在住の釣り友だちが経営する鍋田海岸近くのリゾートホテル『ライトハウス』(こじんまりとした良い雰囲気のホテルで、洞窟風呂や展望浴場などがあります。)に泊まり、翌朝、横根に渡ってタカベ釣りをしました。
結果は、中々の好調。横根に渡ってタカベ釣りってのも異例か? とおもっていたら、そんな釣り人が結構いるものです。
ところが、午後になって水温が2度下がり、タカベの姿が見えなくなってしまいました。それでもカゴ釣りの常連達は、コンスタントにタカベとイサキを釣り続けていましたけどね。
そして今日、あまりの天気に午前中の酒匂海岸へ出てみると、釣り人の姿がチラホラ。声をかけてみると、何と、昨日今日と「全然ダメ」とのこと。やはり水温が下がったせい? 「先週まではよかったのに」と皆が口を揃えて言っていました。