自信満々に出掛けたキャスティズムカワハギ、すなわち投げカワハギですが、予想外のうねりに阻まれ目指す地磯には入れず。ならば、と入った磯では、気配濃厚ながら、まだまだ水温が高いと見えて、ベラの猛攻!
仕掛けが着底するやいなや、ガガガッときて、クルクル回りながら上がってくる。
正体はことごとく、オハグロベラのなぜか雌ばかり。
さすがに釣りにならないため、場所移動決定。
行き先は、網代港南側の波消しブロック帯。
ところが、ここでもまた、オハグロベラ雌の襲撃にうんざり。
それでも、うす暗くなるまで粘っていると、珍客が登場。
キャスティズムでメジ名が釣れたのは、確か、初めて。
ちなみにエサはアオイソメでした。
相変わらず不調を引きずっています。
この不調がいつまで続くのか、なんだか自分でも楽しみになってきました。