金曜日に奄美に入り、土曜日は「シーバード」でカンパチ狙い。
前日までのうねりが残り、しかも潮が動かず苦戦が予想されたものの、「エビング」が威力を発揮してくれたおかげで、型はともかく、数は各自悠々2ケタという好釣果。
ベイジギングタックルで存分に楽しむことができました。
やはり現在のジギング釣行に「エビング」は不可欠。今回も、ジギングだけだったらとおもうとぞっとします。
一応、奄美大島内では名瀬市内の「みさ釣り具」にエビングセットも、エビングしかけも揃っていますので、出掛ける方はぜひ確保してからお出かけください。
一転、日曜日は、エギング。
こちらは何とか1・2キロを頭に3杯ゲット。まずまずといえましょう。
月曜日は、風雨が強まるみたいです。
ナギなら…カヤックで遊ぼうとおもっています。
それと、先日の大原でのひとつテンヤマダイが、17日に放送されます。
延べ5日間という、国内ロケにしては徹底抗戦にて内容充実を目指しました。
釣り番組としてのクオリティを保つことが、今のぼくたちにできる最大の誠意。
とある作家が、
「文学は時代の鏡、 作家は時代の良心」
といったそうですが、それはあらゆる世界に共通した戒めといえそうです。
さながら、
「番組は時代の鏡、作り手は時代の良心」
といったところでしょうか。
かくあるべきと自負できる番組に仕上がったのではないか、とおもいます。
ぜひご覧ください。