5月1日の伊豆半島

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 ゴールデンウィーク突入で、伊豆半島の海岸線はさぞかし車が多いだろうと予想し、やや早めに仲間と家を出てみると、あららららっ、というほど道が空いている。


 普段の休日より、いや、ウィークデーよりスムーズな道路状況でした。


 ひょっとして、時間のタイミングがよく、ポケット状態の中のドライブだったのか……。


 いずれにせよずいぶん早く目的地近くに行き着いてしまったため、気になる白田川河口をチェック!



 流れも濁りも雰囲気も申し分なし!


 が、もちろん、この日はメバル狙いだったため、ヒラタックルは持参していない。


 仲間たちと、しばらく河口の垂涎ものの眺めを満喫してから、稲取へ。


 釣り場は、チョイ前に『ザ・フィッシング』にて紹介したゴロタ場。


 その後すっかり場荒れして釣れなくなっているか? とおもいきや、ビシバシとヒット。



 2時間ほどで尺は3尾。他にも数尾、クラブのメンバーが尺アップをキャッチ。もちろん全てリリース。



 これは、30㎝ジャスト。


 夜も更けて、眠気が……、いや、まぶしかったのでしょうね。


 


 その後釣り場を換え、やはりゴロタ海岸で尺を2尾。


 今日以降の道路状況は分かりませんが、ゴロタメバル、ただ今絶好調~ってな感じでしょうか。


 どこ、というわけではなく、伊豆半島全域が釣り場だとおもってよいでしょう。


 * メバルは、いれば反応が早いので、しばらくやって反応がなければ、どんどん移動した方が確率は高くなります。


 * ただし、スパイクシューズ、ライジャケ、出来るだけ明るいライト(もしもの電池切れを考え予備も必要)は必携です。夜の海は、ゴロタ場といえど危険が伴いますから安全対策は十分にしておいてください。


 


 波っけがあれば、ヒラスズキも楽しみです。


 また、相模湾ではカツオが釣れています。これもまた狙いめですね。

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