いやはや、時代はここまできた、という感じです。
中国の北の外れに近い福海でも、インターネットが普通に通じました。
というより、福海は、立派な町でした。
昨日、ウルムチという町から車で1000キロ以上(途中、通行止めがあったりして、遠回りをしたために距離が伸びた)の距離を、実に15時間かかってようやく福海に到着。
今朝、未明に出発し、1時間以上掛けて湖に到着。
期待をして2時間ほどやってみたが、どうにも気配がない。
そこで、場所移動。
砂漠のような、草原のようなだだっ広い荒野を走っていると、恐れていた、スタック。
結局、脱出するのに2時間以上を要し、午前中の釣りは終了。
次の出発は、夕方となった。
日本を出発してすでに4日目となったがが、釣りをしたのは1時間ちょっと。
この先、まともな釣りができるかどうか、若干不安になってきました。
しかし、未知なるエリアへの挑戦は、こんなケースが多いのです。
紆余曲折を含めて楽しむのが釣り、と、ぼくは常々おもってます。
今日の夕方(夜11時ごろまで明るい)に、期待したいところです。