昨日の夕方は、芦ノ湖へ出掛けました。
小田原市内から、西湘バイパス、箱根新道を経由して30分もあれば湖畔に立つことができる。
しかも、今は、西湘バイパスも箱根新道も、利用料金は無料。
そんなわずかな移動で、気温が4~5℃も下がるのだからありがたい。
しかも、湿気が少ないため、なおさら涼しく感じるのが芦ノ湖のよいところ。
トップウォータープラグをぶら下げ、ウエーディングで夕暮れのバスを狙うのが毎年、夏から秋にかけての楽しみなのである。
この日入ったのは、白浜。
芦ノ湖は今、水位が高く、ウエーディング出来る場所が限られる。
そこへゆくと、白浜は遠浅で、広いため、いつでもウエーディングが可能。
このオープンウォーターにトップウォータープラグをキャストし、トロトロ泳がせるのが好きなのだ。
水位が高く、周囲の木々が湖水を覆っているため、いかにもバスの好みそうな環境も出来上がっている。
実際、ドシャローに大型のバス何尾も見つけた!
夕暮れには、あちこちで派手なボイルが起きる。
持参したルアーは、トップウォータープラグのみ。
ベイトタックルの確かな手ごたえ。
夏の夕方の楽しみ……。
*今朝の西湘海岸も、釣り人であふれていた。
シロギスはぼつぼつ釣れているようだが、相変わらず回遊魚はイマイチ。
早く回復してくれないだろうか。