相模湾のキハダ釣りに行ってきました。
とはいっても、モンゴル人の若者と無謀な腕相撲をしたためか、右腕の肘に痛みを感じ、遊覧観光に終始した1日でした。
今日のキハダはご機嫌斜めで、ナブラが少なく全船釣果ゼロどころかヒットなしという惨憺たる結果。
が、ぼくの乗った『弘美丸』の湯川船長が帰り際にようやくナブラを見つけ、時間延長で幾度も挑むことができたのが、せめてもの慰めでした。
相模湾にはまだまだでっかいキハダが相当います。
現在までにルアーで釣られている最大は、58㎏。
しかし、どうみてももっともっと大きいのがいます。
実際、たくさんの釣り人が魚を掛け、PE5号、6号を切られているのです。
しばし肘を休ませてから、また挑戦しに行きたいと思います。
今日の相模湾は、こんなに穏やかでした。
右方向に見えるのが真鶴半島。その左にちょこっと見えるのが、三ツ石。
正面の町並みは、平塚。
ナブラを求めて走る! 走る!
と、派手なナブラを発見。
こちらにも!
その正体は、
もちろん、キハダです。
明日も穏やかな釣り日和になりそうです。
今週末は、フィッシャーマン主催の涸沼S-1グランプリ(シーバス大会)にゲストとして参加する予定です。