全長72㎝。
体重5㎏。
昨夜、西伊豆の砂利浜海岸からぶっ込み(投げ)釣りにて、大型のタマン(沖縄の地方名で和名はハマフエフキ)をキャッチ。
(写真は後日掲載いたします)
磯釣り雑誌『磯投げ情報』誌にて連載中の『波間の自由時間』の取材でした。
釣り場に入ったのは、夕方5時。それから延々午前4時まで粘り、ウツボ以外に当たったのは、この1尾だけ。ヒットタイムは、午後10時過ぎでした。釣りをした時間は11時間。
とはいっても、ルアーフィッシングと違い、投げて、置き竿にして待つだけですから全く疲れません。まあ、気になるのは徹夜になるってことぐらいです。
ともあれ、この連載は、しつこくチャレンジしているのがよいのか、同行の記者との相性がよいのか、大物に恵まれています。
釣り場やタックル、釣り方については、10月25日発売の同誌上にて詳しく公表させていただくつもりです。
それにしても……、何の変哲もない砂利浜海岸からの投げ釣りで、こんなにでっかいタマンが釣れてしまうってのは驚きです。
身近な釣り場を侮ってはいけませんね。
今日は、9月最終日。
今から、締切原稿を手掛けることにいたします。
昨日の晴天がウソのように、窓の外は冷たい雨がシトシト降っています。