2011年の釣りは、『磯投げ情報』の連載取材、4日のカマス釣りからスタート。
釣り場は、下田港。
造船所あとで結構釣れている、とおもいきや、当日は激渋状態で、日中の釣果はポツポツ程度。
夕方から入ったぼくは、辛うじて3尾。
釣り方は、タラシ釣りとルアーフィッシング。
納得がゆかず、夜釣りに突入。
と、今度は一転、入れ食い状態。
タラシ釣りでもルアーフィッシングでも、たちどころにヒットしてくる。
おそらく、日中カマス釣りをしていた人だったら、夜の入れ食いは信じられないに違いない。
帰宅後、カマスは開いて干物に。
そして翌日からは、平塚の庄三郎丸にて「ザ・フィッシング」の撮影。
テーマは、ティップランエギング。
はやりの釣り方でビシバシ釣ろうとおもっていたのだが、まさかの激渋状態。
それでも何とか、そこそこ釣れて、無事、撮影終了。
これはカメラマンがタックルを撮影しているところ。
正面に写っているのは富士山。
結果は、15日放送の「ザ・フィッシング」をご覧ください。
ということで、4、5、6日と続いた取材もようやく終了。
それにしても、取材の帰りに夕焼けを見れるなんて、陸っぱり取材ではまずないことです。
西の空が火事? ではなく、夕焼け。
ちなみに、浜でロッドを振る釣り人は、エギング? シーバスフィッシング?
前にも言いましたが、大好きな時間です。