昨日は、「慶應義塾大学釣魚部OB会」の総会に招かれ、講演をさせていただきました。
平均年齢50~70歳(現役の方も10数名いらっしゃいました)。
となれば、ほとんどが人生の大先輩。
釣りに関しても、深くて長~い経験をお持ちの方々……。
一体ぜんたい、どんな雰囲気の集まりなのか?
分からぬまま、ちょっと早めに会場へ。
実行役員をはじめとする数人の方々と雑談を交わしてみると、どなたも相当の釣り好きであることがはっきり分かる。
ならば、話は簡単!
いつもの講演会の感じで、等身大のまま話をさせてさせていただくことにする。
感触は、まずまず。というより、話をしながらぼく自身も楽しませていただいた。
改めて、釣り好きの集まりっていいなぁ、と感じさせていただきました。
そのまま懇親会に突入、で、ぼくも参加。
釣り好き80人弱の方々との交流は、実に楽しく、実に内容の濃いものでした。
慶應義塾大学釣魚部OB会のみなさん、現役釣魚部のみなさん、昨日は貴重な会にお招きいただきありがとうございました。
*幹事の村上潤様より当日の写真を送っていただきましたので、ここに掲載させていただきます。
↑ 総会当日の参加者の皆さん。
↑ 慶應義塾大学釣魚部 現役の皆さん。
↑ 人生の大先輩方に、稚拙な話を熱心に聞いていただきました。
↑ 左から、
今会の幹事で事務連絡を担当していただいた村上潤さん、
100年以上の歴史を誇る「国府津館」の4代目の簑島恭夫さん、
前・山北町町長の瀬戸孝夫さん、
そして、ぼく。