行ってきました。「北陸フィッシングショー2011」。
盛況盛況、本当に楽しいイベントでした。
ぼくは、ただ単に、押しかけボランティアとして片道530キロをぶっ飛ばして行ってきたわけですが、いやもう、釣り人は暖かいし、北陸釣り関係者の団結力の強さをまざまざと見せつけられたおもいでした。
小田原からノコノコ行ったからには何かできないか……、といろいろ考えた末、Tシャツをもってオークションに参加させていただくことにしました。
会場をぐるぐる回り、目に付いた各メーカーのテスターさんに、片っ端からサインをもらい、最後は児島玲子さんを誘ってステージに上がらせていただき、5枚のTシャツを競り落としていただく、という趣向。
ご協力いただいたテスターの皆さん、児島玲子さん、そして競り落としていただいた来場者の方々、深く、深く御礼申し上げます。
帰りは、東海北陸自動車道経由。
白川郷、郡上八幡などを走り抜け、およそ7時間の心地よいドライブでした。
(会場にいたテスターたちにいただいたサイン。こんな感じになりました。どれがだれだか分りますか?)
(これを、児島玲子さんが軽妙なトークで義援金に換える。来場者の暖かい気持ちが嬉しかった!)
(東海北陸自動車道にて通過した、白川郷。もう少し暖かかくなったら、フライタックルを持ってのんびりヤマメやイワナを釣りに来ようとおもいます)
(一面雪の世界でしたが、よくみればザラメ状。春ですね)
(ちょっとイタズラ。雪を逆光で撮ってみました)
(会場には、見馴れたルアーフィッシャーマンたちが……。同じ趣味を持つ仲間たち、同じ頂を目指す仲間たち。<数は大きな力となる>を実感した1日でもありました)