ただ今、種子島より帰宅しました。
釣果は、先に書いたとおりです。ヒラスズキの写真は、後日アップいたします。
今回の釣行は、元々、五島列島の予定でした。
しかし、釣行前日に天気予報を見てみると、どうみてもサラシが期待できない。
吹く風は、東より。
そこで、思い切って行き先を種子島に変更。種子島なら、東風が吹けばサラシが出るだろうと予想したわけです。
で、到着してみると、まずは予想通り、
ベタナギ。
そこで、ナギでも比較的釣果の上がる、サーフへ。
まあ、こんな感じです。
ビデオ制作用に、その様子もカメラに収めます。
で、写真で見る正面奥のゴロタ場でルアーをキャストしてみると、小型ながらヒラスズキがヒット!
いやはや、分からないものですね。
チャレンジしなけりゃチャンスはない! ってことでもあります。
そんな数日間を過ごし、粘りに粘った末に、好釣果をあげることができたのですから、言うことはありません。
着々と、着々と、『シーバスDVD』(「正海流シーバスフィッシングの全て」)ヒラスズキ編の素材が集まっています。
ところで、
どこの砂浜にでもありそうな、どうってことのない細流。
その、細々とした流れが、砂浜をキャンバスに何とも美しい画を描いていました。
もちろん、砂上の芸術でありますから、数時間後に満潮となって波が被れば消えてしまいます。
そしてまた、異なった画が描かれることでしょう。
自然を観ていると、飽きることがありませんね。
明日は、伊豆半島でヒラスズキ釣り。
ホームグラウンドのヒラスズキは、果たして微笑んでくれるのでしょうか。