今年の「スーパーバトルカップ投げ」は結局惨敗にて終了。大磯会場では、まさかのボウズ。惨敗でした。
その悔しさから、というわけではないのだが、残ったエサがたっぷりあるので、家にいるときは毎日2時間ほど海岸へ行って投げ釣りを楽しんでいる。
酒匂海岸、小八幡海岸のキスは、相変わらず好調続きだ。
家からは、酒匂海岸へも小八幡海岸へも、歩いてゆくことができる。
最近は投げやすい小八幡海岸へ行くことが多い。
↓ この写真は、今朝の小八幡海岸。
なだらかな砂浜は、投げの練習にももってこいだ。
今現在のシロギスは、近くでも遠くでもよく釣れる。
ただし、日によって、近くのポイントはヒイラギの猛襲にあうことになる。
やはり、安定した釣果を得るには遠投が有利……。6色以上は投げたい。できれば7色……。
ぼくが愛用しているタックルは、コレ↓
今年、久しぶりに竿を替えたのだが、これが実に使いやすい。
万人に、というわけではないのだろうが、少なくともこの竿がぼくには合っている。
33号ー405m という硬さ、長さは以前使っていた竿と同じなのだが、飛距離が確実に半色以上伸びた。
自分に合った竿を見つけだす、というのは、釣りにおいてはとても重要なことなのである。
それは、実際に使ってみなければ分からない。
わざわざこんなことを書いたのは、今週の土曜日(7月2日)に、小田原の酒匂海岸にてダイワの試投会が行われるため。
色々な調子の投げ竿を実際に振ってみることができる、貴重なイベント。
ダイワの用意した色々な投げ竿に、リールがセットされ、実際にオモリを付けてキャストできる。
こんなチャンスはそうそうない。
自分に合った竿を模索している人は、ぜひ酒匂海岸へお出かけいただきたい。
開催時間は、午前7時~。
参加費は無料。
そういえば今朝の小八幡海岸では、良型のカワハギも釣れた。