本来であれば、今日は相模湾の“シイラ釣り”の予定だったのですが、おとといから北東風が強く釣況がイマイチだったため、急きょ、タチウオ釣りに変更。
釣り場は、ナント、我が家の正面沖500メートルぐらいのところ。
そこに小田原や平塚からの釣り船が終結し、タチウオ釣りに精を出していました。
写真の2船は小田原漁港の釣り船で、右奥に見える「おおもり丸」が最初にタチウオの群れを発見し、以後、多くの船が集まるようになったのです。
水深は20~50メートルほどで、どの乗合船も、エサ釣り、ルアー釣りの両方が楽しめます。
サイズは、3本程度から5本サイズまで。
ルアー、エサともにうまく攻めれば20~30本程度釣れているようです。
ただし、そんなに甘くはありません。
坊主の人だって、ちゃ~んといますから。
行く人は、気合を入れて、真剣に挑んでみてください。
釣りはとっても面白いですよ。
シイラの方は、陽気がよくなればまた釣れだすこととおもわれます。
もちろん、キハダまだまだチャンスがあります……というより、これからが本番! といってもよいでしょう。
そうそう、タチウオ釣りの外道にサバが釣れたので、今日は久しぶりに〆サバを作ることにいたします。
それと、タチウオの塩焼き、と、先日仲間が釣ったキハダの刺身……、自然に感謝!