本日、マレーシアのクアラ・ロンピンよりシンガポール経由で帰国しました。
「渋い」という前評判もあったことから恐る恐ると言いう感じもありましたが、そこはセイルフィッシュの宝庫、クアラ・ロンピンの海。
初日からいきなり良型をキャッチ。↓
↓ 旅行を手配してくれた『フィールドゲート』の市ノ川さんも、軽~くキャッチ。
↓ セイルフィッシュの豪快なジャンプをご覧ください。
↓ 慣れてくれば、ライトタックルで挑むことも可能です。これは、PE1・5号でのファイトシーン。
初日、2日目、3日目と順調に釣れ、3日目にはベビーサイズながらダブルヒット、ダブルキャッチなんてこともありました。↓
↓ これはクイーンフィイッシュ(イケガツオ)で、ロンピンでこのサイズは珍しい。
ロンピンでは、最初にサビキ仕掛けで小魚を釣り、その小魚をエサに釣る方法と、ルアーキャスティングで狙う方法があります。
ルアーキャスティングで狙う場合のフックシステムとして実績が上がっているのは、↓ こんなパターンです。
ちなみにルアーは、上がロンピンのセイルフィッシュに実績抜群の『縮尺1/2PEN』。
下が、今回初使用の『トップスケーター145F』で、アピール度は抜群でした。
最後は、今回の参加者全員で記念撮影。
手前右端が、シンガポール在住のラムさん。ラムさんは、現地の釣りを熟知しているうえ、日本語が堪能なので非常に心強い。ぼくにとっては、長年の釣友でもあります。