運動がてらの歩きを冬の恒例としている。
山へ行ったり、砂浜へ行ったり、川辺を歩いたり……、そして時には、ゴロタ場を延々と歩いたりもしている。
今日も午後からゴロタ歩きをしてきた。
そんな時には当然のことながら、何かしらタックルを持参するのだが、今日持参したのは、メバル&ムラソイタックル。
瀬戸内海では日中でも普通に釣れるメバルが、伊豆半島ではなぜ釣れないのか……。
過去何度かは、夕方の時合にメタルジグで入れ食いになったことがあった。
しかし、通常はさっぱり釣れない。
それでも懲りずに、繰り返し試しているのだが、今日もまた、メバルは見向いてもくれなかった。
そんなときに癒してくれるのが、ムラソイ。
水温の低い冬は、ミノーでというわけにはゆかないけれど、ソフトルアーなら1年中釣れる。
今日も、1時間ほどで15尾程度がソフトルアーに飛びついてきてくれた。
色の違いは、隠れている石の色の違い。保護色、ということです。
アベレージサイズは15~20センチ。
本日の最大魚は、25センチ程度。
ただし、季節がらか痩せていました。
↓ 釣り場は、こんな感じ。どこにでもあるゴロタ場なので、皆さんも魚探しをしてみてください。
冬の空は空気が澄んでいるため、くっきり爽やかで抜けるように青い。
明日も天気はうよさそうです。