瀬戸内海では日中でも、メタルジグでメバルが釣れます。
昨年の津波で大きな被害を受けた、牡鹿半先端部に位置する金華山の港でも日中にメバルが釣れていました。
そして、東京湾でも、ボートジギングでならボチボチ釣れます。
今回、内房の磯からメタルジグで明るいうちに良型メバルが連発!
どうやら内房では、メタルジグでのデイメバリングが成り立ちそうです。
今回の取材釣行で使用したメタルジグは、『ムラジグV』と『MMジグⅡ』のそれぞれ10グラム。
フックパターンは、テール1本か、アシスト1本がおすすめ。
何せ海藻が生い茂っていて、ヒット後、寄せてくる際にどうしても海藻の中に突っ込まれてしまいますから、余計なフックを遊ばせておかない方が賢明なのです。
手軽にできる港湾のソフトルアーメバル、ゴロタ海岸におけるデカメバル、そして、メタルジグによる日中メバル。
一口にルアーのメバル釣り、といっても色々な楽しみ方があるものです。