相模湾のキハダ、キメジ(キハダの小型)、カツオ、シイラなどがいよいよ本格的に釣れ始めました。
トップの写真は、『縮尺2/3PEN』に飛び出した推定4キロのキメジ。
フックは、前後ともにオーナー社ST55-3/0サイズのトレブル。
このルアーはとにかくよく飛ぶので、飛距離が必要となるシーンでは絶大なる威力を発揮してくれます。
2番目の写真は、『トップスケーター』。
このルアーの得意技は、水面でのドッグウォーキング。
トップゥーターで釣るキハダやシイラには威力満点。
ぜひお試しいください。
そして現場で見かけるのが、メインラインとショックリーダーとの不完全な接続。
素手での作業に自信のない人は、器械を使ったPRノットが安心。
写真は、ぼくとファジー㈱が作り出したリーダー結び器。
何度も練習をして、完璧に使いこなせば、完璧なつなぎが出来上がる。
肝心なのは、器械を使いこなすことです。
ぼく自身も愛用者で、もはやこれなしで現場へ行くことはできない。
ともあれ準備を整え、釣り場に出てみていただきたい。