カニエサで釣る、を決めごとに、出掛けたのは仁科の安城岬先端に位置する亀甲岩。
↓使用したのは、磯にいるカニ。
先端の釣り人は、釣友の高橋環五郎さん。
ぼくは、磯竿4号と、キャスティズム23号の2本竿。
1投目に何とカンダイがヒット。
すぐにまた何かがヒットしたものの、下オモリが根掛かり。魚は動いているのに結局取り込めず。
その後は、アタリがあるもののなかなか針掛かりせず、カワハギもイシガキダイも釣れぬまま、雨が降り出し無念の撤収。
この日の釣果で驚かされたのは、
オニヤドカリ。
普段、イシダイ釣りでお世話になっているとはいえ、まさかカニエサで釣れてしまうとは。本当に驚きです。
しかし……、亀甲岩への歩きは疲れる……。ひと山越える感じで、片道25分、でした。
このところ、沖合も地周りも、状況が目まぐるしく変わっています。
釣行に際しては、最新情報の確認が必要です。
悪い時は、辛抱しかない。
「忍耐は満足の鍵なり」(マホメット)