ダイワフィールドテスター仲間の栗山佳尚君が船頭をしている鹿島港の『不動丸』へ、仲間たちと遊びに行ってきた。
朝の気温は氷点下2度。
北風が吹いている寒い日だった。
狙いは、好調のフグ&ヒラメのリレー釣り。半日で両魚をサクサクッ、と釣る予定だった。
ところが、前日までの鹿島沖は、シケで、底荒れが残っていたため、まさかの苦戦。
フグもヒラメも、アタリが遠い。
そんな中、気を吐いたのが、『ザ・フィッシング』の製作メンバーである八角(やすみ)ディレクターと、神田AD。
ぼくたちの苦戦を尻目にコンスタントに釣果を上げてゆく。
↓八角D。
↓こちらは、神田AD。
そして、フグ釣りでも↓
ちなみに、本日放送予定の『ザ・フィッシング』(房総半島の爆釣シーバス)は、この2人がディレクションをしたものです。
釣果はイマイチだったものの、船上は賑やかで楽しい。気の置けないい仲間との釣行は、かくあるべきといった感じでした。
栗山君の船頭ぶりは、極めて良好。地形や魚群探知機の反応をひっきりなしにアナウンスしてくれますから、釣りをしながらも、頭の中には魚群探知機の画面が思い描けるほどです。
近々また、遊びに行こうと思います。