本日、『第10回ドルフィンバトルin小田原』を無事終了することができました。
参加していただきました釣り人の皆さま、運営を支えてくれたスタッフの皆さま、賞品をご提供いただきましたスポンサー各社様、差し入れを持参してくれた方々、何気なく顔を出してくれた友人たち、そして各船宿の船頭さんたち、ご協力を心より感謝いたします。
小田原魚市場前に釣り船がドーンと並ぶと実に壮観。
今年は8艘の釣り船に参加していただき、総勢88人の釣り人を乗せシイラを求めて沖へ出ました。
勝負は、釣りあげたシイラの尾叉長勝負。
今年の優勝は、1メートルジャスト。
メーターピタリ賞と合わせ、戸倉潤也さんが獲得しました。ちなみに戸倉さんは、第8回大会でも優勝しています。
その優勝魚を釣らせたのは、「隠居丸」。朝倉船長が船頭賞を獲得しました。
10年前の第1回大会では、「全く自信がない」と言っていた船頭さんですが、今ではシイラを釣らせるのはお手の物。遊魚船として大きく飛躍した釣り船の一つでしょう。
そして、仲間を引き連れゲスト参加してくれたのは、昨夕の『ザ・フィッシング』でシイラを釣りまくっていた西野成彦さん。
賞品としてオリジナルTシャツを持参してくれました。
そして何より、主役は参加してくれた釣り人全員。これだけの釣り人が集まってくれるからこそ雰囲気が盛り上がり、大会らしくなるのです。
こういう写真を見るにつけ、感謝の気持ちが湧き上がってきます。そして今後の活動の、大きな糧となるのです。
皆さん、今日は本当にありがとうございました。