今日は、小田原漁港ベースの港祭りが開催された。
日頃お世話になっている船頭さんたちも参加しているとのことなので、ぶらりと出掛けてみた。
現場では色々な人とお会いしがた、中でもびっくりしたのは、中学生時代の恩師(水泳のコーチをして
くれた牧師さん)の奥さんにバッタリ会ったこと。
しかも、ステージでフラダンスを披露するとのこと。
趣味は人生を豊かにするものだなぁ、とつくづく感心させられたのであった。
反対に残念だったのは、とある船の船頭さんが、皆の見ている前で、後ろ手にゴミを海へポイと捨てたこと。
そんな人が今だいることは百も承知なのだが、まさか、大勢の人がいる港で……。
本人は後ろを向いていたため自らの行為を見ていたわけではないのだが、後ろ手にポイと捨てる光景を目の当たりにしたぼくは、我が目を疑った。
嬉しいことと、悲しいことの、両方あった港祭りだった。
さて、明日はまた沖へ出る予定。