最近、家に居るときは、原稿書きに7時間、セイカイコレクション関連の仕事に7時間、年老いた母親との散歩に1~2時間を費やす、という暮らしをしている。
昨日は、セイカイコレクションの仕事に18時間も費やしてしまった。
当然、時間が足りなくなる……。
そして、「寝ないで暮らすことができたらどれほどありがたいか」と思った。
そういえば、かつて、ぼくが「釣り」で生きてゆこうと心に誓った頃は四六時中そう思っていた。
結局、3時間寝て、再び作業に取り掛かる。
どれもこれも、やっていて楽しいからあっという間に時間が過ぎる。
目の前に山積した仕事が一向に減らない。それは間違いなく、感謝すべきこと。
1日が24時間ではなく、もっともっと長ければよいのに……。