取材釣行につき、ぼくの写真は概ね伏せざるを得ないのですが、外道写真はOK。
何と、身エサのブッコミ釣りで、60センチのイスズミがきました。
磯ブッコミでイスズミを釣りあげたのは、これが初めてのこと。
そりゃあもう、強いのなんのって。
シマアジでも掛かったのか、と思いました。
もちろん、本命のアカハタは、ぼくにも釣れました。
この魚の朱は、自然が作り出した傑作の一つといってよいでしょう。
他にも、カワハギ、カサゴなどなど、石廊崎の沖磯は、やはり魚影の濃いところです。
<使用タックル>
ロッド:キャスティズム 振り出し20~27号
リール:カルディア3500番
ライン:PE2号
ショックリーダー:フロロカーボン40lbテスト(12号)
仕掛け:捨てオモリ式1本バリ(ハリス:フロロ6~8号、ハリ:ムツ14~17号)
エサ:サンマ、カタクチイワシ(半干し)、サバ、アジ他