昨日の釣り場は、多くの方に見破られた通り、久慈川でした。
他の河川同様、調査捕獲という許可ですから、釣りあげたサケ(3尾まで)は全て、漁協職員によって全長、尾叉長、体重等のデータがとられます。
ぼくは、主にスプーンで狙い続けましたが、まさかのノーフィッシュ。
まさか、まさかという展開です。
昨日圧倒的に強かったのは、サンマエサによるエサ釣り。
これまでの経験では、圧倒的にルアー有利のケースが多かったのですが……、惨敗でした。
ちなみに、参加者50人で、キャッチされたサケが28尾。
もちろん、エサでリミットの3尾を釣りあげた方もいらっしゃいますから、ノーフィッシュの釣り人がかなり多い。
ルアーフィッシングを、もう1ステップも、2ステップも進化させなければなりませんね。
それにしても、久慈川の周辺環境も、久慈川漁協の組合長さん以下関係者の方々の優しい笑顔が最高でした。
釣れなくても楽しめる、ってのはこういうことなんですね。
来年また、チャレンジさせていただきます。