昨日は、石廊崎の沖磯へ行っていました。
『磯投げ情報』連載「波間の自由時間」の取材釣行でした。
午後だったでしょうか、沖に浮かぶ「丸島」周辺に鳥が集まりだした。
始めは、何か、寄っているんだろうなぁ、程度に見ていたのですが、やがて、
ワラサらしきナブラが発生。
そしてついには、
丸島にくっつくほどの距離で……。
さらに、
ナブラは数か所で……。
しかもこのナブラは、島の周囲を行ったり来たりで1時間以上も続いていました。
おそらく、丸島の上からルアーをキャストすれば、一発でヒットしたに違いありません。
ああ、こんなときに自分が丸島に乗っていないなんて。
ああ、こんなときにルアータックルを持っていないなんて。
もっとも、この日のぼくは、あえてルアータックルの持参を控えていたのでした。
ルアータックルというより、リール竿の持参を……。
リール竿やリールを持たずに沖磯へ渡り、こんな遊びに興じていた……。
『波間の自由時間』。
詳細については、1月25日発売の『磯投げ情報』をご覧ください。