酒匂海岸の砂浜が広くなった

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今日は爽やかな晴れ。

若干濁りはあるものの、海はベタナギ。

写真は酒匂海岸の遠望で、空を飛んでいる(分かりづらい)のはパラグライダー。最近はエンジン付きが流行りのようで、自由自在に空中散歩をしているさまは、まさに鳥のよう。

が、しかし、地上で見上げるぼくたちにとっては、静寂を乱すうるさい存在。とりわけ、パソコンに向かって原稿書きをしているときなどは、窓を閉め切らなければならない。

エンジンに頼らず、風をキャッチして静かに飛んだ方が、きっと、本人たちも心地よいのではないがろうか、などと考えてしまう。

やはり、一度「便利」を手に入れてしまうと、人は楽な方へのみ流れてしまうのだろう。そう、釣りにおける電動リールのように……。

 

最近、酒匂海岸の砂浜が若干広がったように思う。長らく酒匂川の河口が大きく東へ蛇行していたからなのか、それとも、単に、大潮の干潮時刻間際だからなのかは定かでない。

昔は、もっともっと広い海岸だった。

近隣の海岸では、只今、シロギス、サバ、ワカシ、イワシ、シーバス、ヒラメ、マゴチなどが釣りごろ。

夜なら、ニベ(イシモチ)やアナゴも釣れる頃だ。

「酒匂海岸の砂浜が広くなった」への2件のフィードバック

  1. 山頂。
    今晩は~
    山頂から飛び立つハンググライダーは 、組単位で山組と着陸地点組に別れて交互に送り迎えして飛んでますね~ 近年は、パラグライダーが人気で河川敷のような広場があれば離着陸でき一人で行動ができ山頂までの移動時間短縮等でパラグライダー人気ですね~

  2. 海岸
    昔とくらべると100mぐらい減ってるそうですよ海岸。酒匂海岸に関する資料で見たことあります。しかし100mって言うと結構な距離ですわな。
    数年前の大雨以降は酒匂川は関東ローム層から粘土質の泥が流れてきてるようで魚の呼吸にはあんまりよろしくないらしいですな・・。
    しかしその濁りの中でも躍動するシーバスとそれに捕食されるボラの生物としての強さにはびっくりしますねw

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